往年の伊女優の真珠イヤリング、2億4000万円で落札 過去最高値

ジーナ・ロロブリジーダのニュースが飛び込んできたが、彼女の名前を見ると「わらの女」を思い出す。
ショーン・コネリーと共演の映画で、徹底的な悪女を演じ、その悪女を騙し罠にはめる役がショーン・コネリーだった。
そうか、ジーナ・ロロブリジーダはまだ元気なんだ。
少しうれしくなった。

ジーナ・ロロブリジーダ

AFP=時事 5月15日(水)19時37分配信
【5月15日 AFP】イタリアの往年の女優ジーナ・ロロブリジーダ(Gina Lollobrigida)さん(85)が所有する真珠のイヤリングが14日、スイス、ジュネーブ(Geneva)のサザビーズ(Sotheby’s)で競売に掛けられ、真珠のイヤリングとして過去最高値となる239万ドル(約2億4000万円)で落札された。

 予想落札価格の倍以上の値がつき、故エリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)さんの真珠のイヤリングが2011年につけた過去最高記録を更新した。

 1950年代から60年代にかけて人気を博した映画スターのロロブリジーダさんは、イタリアの高級宝飾ブランド、ブルガリ(Bulgari)が作ったコレクションを競売にかけた。売り上げの一部は幹細胞研究に寄付されるという。

 ロロブリジーダさんは、「私の宝石を売ることで、多くの疾患を治療することのできる幹細胞治療への関心が高まるなら、それは最高の使い方だと思う」と語った。

 サザビーズによると、コレクション全体の落札価格は総額500万ドル(約5億1000万円)近くに上ったという。

 映画『美女の中の美女(The World’s Most Beautiful Woman)』(1955)や『九月になれば(Come September)』(1961)などの出演で知られるロロブリジーダさんは今年3月、彫刻に身を捧げたいと述べ、「彫刻家に宝飾品は不要」と語っていた。(c)AFP