TASAKIがマークスタイラーとバロックジャパンを訴訟

パールやダイヤモンドなどジュエリーを取り扱うTASAKI(田崎真珠)は、マークスタイラー株式会社と、株式会社バロックジャパンリミテッドに対し、模倣品の販売において2012年11月16日(金)神戸地方裁判所より、両社に訴訟を提起した。

TASAKIによると、マークスタイラー株式会社より展開しているブランド「MURUA(ムルーア)」が販売するトリプルパールリングと、株式会社バロックジャパンリミテッドより展開しているブランド「SLY(スライ)」が販売するパールリングが、製品と酷似していることから、以前より通知を行っていたが、同ブランドに対して適切な処置が施されなかったことにより今回の提訴の決定を下した。

タサキは2009年秋冬より、クリエイティブ・ディレクターにNY在住のデザイナー、タク―ン・パニクガルを迎え、バランス リングなどでパールの新しい可能性を引き出し、同ブランドのヒット商品を生み出している。
同ブランドはこれまでのパールの上品な装いから、独自性のあるユニークなデザインを提案し、これまでの保守的なパールのジュエリーデザインを革新、新たなブランディングを進めている。
とくにこのリングは、タサキのアイテムの中でも、より人気の高いジュエリーということもあり、今回の経緯に至っている。

起訴に至った両社はこの類似品に関しては、そもそも模倣したものではなく、偶然だと主張してきたという。今後は、両社がどのような対応をするのかが迫られている。

Fashion Latteより引用