アーカイブ 11月 20th, 2013

第35回 愛媛県浜揚真珠品評会

水曜日, 11月 20th, 2013

愛媛県産真珠の品質を審査する「第35回愛媛県浜揚真珠品評会」(愛媛県漁連など主催)が19日、宇和島市住吉町の市総合福祉センターで開かれ、最高の農林水産大臣賞に選ばれた同市津島町北灘の細川陽一さん(43)らの真珠が展示された。

関係10漁協から昨年3月以降に核入れされた198点を、15日に愛媛県農林水産研究所水産研究センター(宇和島市下波)の佐伯康明センター長ら6人が、真珠の「巻き」や光沢、キズの有無などで審査。15点の入賞者が決まり、19日は同センターのホールに出品されたすべての真珠を並べた。

佐伯センター長によると、今年は夏場の海水温が20年間で最も低く推移したおかげで、アコヤガイの体力が低下せず、良質な巻きになったという。
細川さんが同賞を受賞するのは4度目で、「水温や天候など全てが良かった。愛媛の養殖真珠のレベルが高まる中での受賞は本当にうれしい」と話した。
愛媛県漁連宇和島支部は12月14日から6日間、全国のトップを切って今年度の真珠入札会を開く。

(2013年11月20日 読売新聞)