アーカイブ 1月 28th, 2013

名古屋港での真珠養殖

月曜日, 1月 28th, 2013



 名古屋港で育てたアコヤガイの真珠を使って、写真立てなどを作る工作教室が二十六日、名古屋市中区栄の市環境学習センター「エコパルなごや」であった。

 工作を通じて環境保全の重要さを知ってもらおうと、NPO法人伊勢湾フォーラム(中区)が主催。アコヤガイは水を浄化する能力があり、フォーラムは名古屋港でアコヤガイの養殖に取り組んでいる。

 この日は、昨年七月から育てていたアコヤガイ四十二個を、港から引き上げて工作に使用。市内を中心に親子連れら約四十人が参加した。

 フォーラムのメンバーがアコヤガイの水質浄化能力や、真珠のできかたを説明した後、子どもたちの前で実際にアコヤガイを開いた。

 三十九個から真珠が取れ、子どもたちは真珠や貝殻を接着剤で写真立てに飾り付け、思い思いの作品に仕上げていた。

 参加した千種区の小学五年の水間美羽さん(11)は「真珠が本当にきれいでびっくり。名古屋港で真珠ができるなんて知らなかったし、アコヤガイが水をきれいにするのも初めて知って驚いた」と興奮気味だった。

中日新聞【愛知】1月27日記事(蜘手美鶴)

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