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あわびの片思い----1999年 8月 26日

昨日の新聞、テレビでは盛んに言われていたニュースを再度取上げます。

今回のニュース源も堀口さんのレポートを朝日新聞が高く評価したことによります。堀口さんありがとう(^o^)
以下 ASAHI.COMからです。

 日本沿岸のアワビに、卵巣で精子が見つかるなどの生殖異常が起きていることが、国立環境研究所(茨城県つくば市)の堀口敏宏主任研究員らの調査でわかった。異常が見つかったアワビからは、船底の塗料などに使われてきた内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)の一種である有機スズが高濃度で検出された。25日から東京で始まった内分泌かく乱化学物質研究発表会で報告する。  有機スズによる生殖異常は、同じ巻き貝のイボニシやバイガイなどで見つかっている。しかし、アワビは交尾しないため外見では性別がわからず、影響の有無を判定できなかった。今回の異常の原因を有機スズと確定するには、再現実験が必要だが、その可能性が非常に高いという。  堀口主任研究員らは有機スズでイボニシなどに生殖器異常が出ている海域の1つで、アワビを1995年9月から1年間毎月採取し、生殖器を顕微鏡で観察した。メス54個を調べた結果、43個は正常だったが、11個には、卵巣のなかに精子や精子になる前の精細胞、精母細胞がある異常があった。  また、本来はオスもメスも晩秋から初冬の時期だけ生殖可能になるのに対し、調査地点ではオスが初夏を除いてほぼ年中生殖可能な一方、メスの生殖機能が全般的に落ちていることもわかった。  汚染されていない海のアワビを調査地点に移植したところ、7カ月後の今年1月、メス17個のうち15個で、卵巣のなかに精細胞などができていた。  異常のあったアワビの有機スズ濃度は、筋肉中の濃度が有機スズの一種であるトリブチルスズで平均4.9PPB(PPBは10億分の1)と、汚染のない海のアワビより数倍高かった。卵巣中の濃度は筋肉中よりさらに数倍高かった。ただ、いずれも厚生省が定めた1日摂取許容量からすると、普通の食生活では影響が心配される量ではないという。

TBTOの問題は度々話題にはなるけど味覚の問題からすれば重要なことだぞ。
港近くの「あわび」より海流の急な岩場の「あわび」は美味い!
これ、本当です。

 

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