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日輪の翼 ----1999年 4月 7日

中上健次。むちゃくちゃな迫力の文章を書く先輩だ!
文章が上手いのか下手なのか解らなかったが、とにかくグイグイ引き寄せられた。文の中に出てくる「老婆」達の会話がこれまたなまりのきつい方言で書いてある。私たちには馴染みのある会話だが、普通の人には読めないのではないかと心配した事がある、それほどまで匂い立つ「ばあぁやん」らのしゃべりがある
穏やかさと激しさ 紀伊半島の気候そのままを文面にした作品。部落差別・暴力・セックス・それも中途半端じゃなくこれでもかこれでもかと迫り寄ってくる。  家族、血筋、血縁 田舎での暮らしの日向と影 心の中の光と闇  熊野灘の風を受けたものだけが持つ強烈な肌の匂い
そんな男を俳優「本木雅弘」がどう演技てくれるか楽しみだ
 中上健次さん作品 本木主演でドラマ化
故中上健次さんの同名の作品をドラマ化したNHKハイビジョンドラマ「日輪の翼」
(今年度放送)の制作発表が5日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の本木雅弘
(33)らが出席した。
紀伊半島の小さな村が開発のため消滅することになり、住民の老婦人5人が本木
演じる若者の運転するトレーラーに乗って、聖地を巡る旅に出る物語。
このドラマのために3週間かけてトレーラーの運転に必要なけん引免許を取得した
本木は「中上さんの世界は激流のように映像がふりそそぐとてつもない世界」と話
した。
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