トップページ最初にお読み下さい簡単連絡イージーメール発送、決済方法◆ ◆IPPIN!のお店はこちらでですリンクページただいま募集中です
 




和歌山みかん ----1999年 4月 5日

和歌山が誇る果物といえば、やはり温州みかんですね。県中部の有田地方で採れる「有田みかん」は全国区のブランド、皇室御用達の畑もあるくらいです。昨年は収穫量は少な目でしたが甘さは格別で、年末まででほぼ完売の盛況でした。今の時期は、ハッサク、イヨカンが終わりに近づき、ネーブル、ポンカン、それに新種のキヨミなどが出ています。暑くなると夏みかんが出てきますので、ほぼ1年中何らかの「みかん」が食べられるわけです。
今ではすっかり忘れ去られた感もある、牛肉・オレンジの関税自由化は和歌山みかんにとって最大の転換期でした。外国産オレンジとの価格競争への脅威から転作奨励金が支給され、たくさんのみかん畑は花畑などへと変化していったのです。しかし輸入オレンジは売れませんでした。皮が硬く、酸味が強いからです。大手スーパーが率先して果汁100%ジュースに加工して安売りを始めましたが、そこまででした。逆に、畑の減少に加えて異常気象も続き、収穫量が減った温州みかんは以前にも増して高値をつけるようになりました。毎年のように繰り返された品種改良の努力のたまものです。外国産特有の酸味を持ったネーブルでさえ、今では温州みかんを脅かすほどの甘さを誇ります。輸入自由化が結果的に和歌山みかんの実力をアップさせたわけですね。

米の関税化や金融自由化など多くの分野で外国勢との戦いが始まっておりますが、今までやってきたことを信じれば絶対に良い結果が出ますよ! --

宝石・貴金属 しこう和歌山店(担当:下津世輝)
〒640-8029 和歌山県和歌山市南桶屋町16
TEL/FAX 0734-23-1727 火曜定休
http://www.cypress.ne.jp/shikou/
週刊メールマガジン「あぁ〜宝石屋さん」大好評!
http://www.cypress.ne.jp/shikou/m-mag.htm

ホームに戻る
「ひとりごと」の扉へ
 次の日記へ