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女流作家 ----1999年 3月 5日

いま ミステリーが面白い!私のご贔屓は「内田康夫」氏だか、数年前から女性ミステリー作家の力強い文面に惚れてる。「高村薫」の“黄金を抱いて翔べ”から始まる 緻密な検証の文体にあふれ出る人間臭さ 正直な話長い間男性作家だと思っていました(笑)
(若いときに読んだ大藪晴彦氏の男臭い文章を丁寧に書いてる文章?)
原子力発電所の構造や住友銀行本店の描写は背筋に電流が走りました。また先日直木賞を受賞した「宮部みゆき」の『火車』『理由』はミステリーと呼ぶのには勿体無い社会派小説の感がある。すぐに犯人を登場させないで読み進むにつれて浮かび上がるテクニックには女の怖さを感じさせる(笑)
”女の怖さ”と言えば桐野夏生『OUT』この本をおいて語れない。コンビニ弁当のパート主婦達の生活描写があまりにもナマナマ過ぎて小説の中の人物の顔が浮かんだ。
主人公の「雅子」が 数年前偶然知り合いになった「横山雅子」さんをモデルにしていると解り びっくり! お二人は無二の親友で作者の桐野夏生さんは「横山雅子が居たから『OUT』を書けた」とお話してます。
でもこの本を読んでしまったら気軽に横山さんに会えないよなぁ〜
正直ちょっと恐い(笑)

横山さんの運営するホームページ
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「アリスとテレス」 http://www.maxwald.co.jp/

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