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植物ウイルス(TSWV) ----1998年 8月 17日


キクに新しいウイルス病がとりつき、全国のキク栽培農家に打撃を与えている。被害はキクにとどまらず、トマトやピーマンなどにも枯れたり腐ったりなどの被害が広がっている。現時点ではウイルスを根絶する有効な手立てはなく、被害が全国に拡大する恐れも出ている。
このウイルスはトマト黄化えそウイルス(TSWV)。TSWVに感染する植物は三百種類とも六百種類ともいわれ、なかでもキク、レタス、ガーベラなどのキク科、トマト、ピーマン、ナスなどのナス科、ラッカセイ、ソラマメなどのマメ科の作物は被害を受けやすい。感染すると芽が黄色になり茎が空洞化する。果実には着色異常やえそが発生し収量が激減する。
国内では1972年にダリアで発生が初めて確認され、その後、ピーマン、トマト、ネギ、タバコなどで発生が報告されているが、いずれも短期的で、被害は継続しなかった。
ところが94年ごろからは継続的に発生するようになり、今年の広域被害につながった。まだ被害金額などは明らかになっていないが、キクの一大生産地である静岡県浜松市では周辺市町村にも飛び火、中には壊滅的な被害を受けた地区もあるという。また、今年初めてTSWVの被害に遭ったという茨城県内のキク栽培農家は「お盆とお彼岸の時期の出荷を目指して栽培してきたが、全滅の状態。三十年間続けてきたキク栽培も今年でおしまいだ」と肩を落とす。
あこや貝のウイルスとは種類が違いますが、根絶する有効な手立てがないところは同じです。
人間と同じで絶対安静にして、自然治癒に任せるのかな。




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