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ホルマリン ----1998年4月10日


先月の志摩町真珠養殖漁業振興研究会(大田若佐会長)の記事です
志摩町文化会館で「第十四回志摩町真珠講演会」を開催し  フグ養殖などで使用するホルマリンがアコヤ貝に与える影響などについての講演を聞きました
讃岐田訓・神戸大学発達科学部助教授(56)は、三種類の濃度のホルマリンを使って飼育したアコヤ貝と健常なアコヤ貝の組織変化の違いを調べた実験結果をスライドを用いて説明。 微量でも一度ホルマリンを浴びると、水中からホルマリンが消えても生体に悪影響を与え続けることを実証し、海流に乗ってホルマリンが養殖場に流れ込む可能性を指摘。 昨年来続く大量へい死の原因について「ホルマリン説を否定する要素はないのではないか」と語った。
また、赤潮が発生するメカニズムも解説。 栄養分を含んだ海底の海水が、台風などで水面近い海水と混ざり、水面近くに生息する赤潮の原因となるプランクトンのエサになるためだと延べ,海底整備と海の美化を進める大切さを強調した。  讃岐田助教授によると、ホルマリンは、常温では二、三日中に検出されなくなる特性を持つため、海水の検査を依頼する場合は、密閉した上で零度以下に保つ必要があるという。
大石英明・神戸市環境保健研究所疫学部副部長(50)は、「ウイルスに関する基礎知識」と題して講演。 大量へい死が現在伝えられているウイルスと特定するには、病因の立証が不十分だと述べ、ウイルス説を研究する学者たちの資料公開や情報提供の必要を訴えた。  同研究会によると、昨年に続き同町の真珠養殖業は大きな被害を受け、作業貝の約六割が死滅。入札価格も品薄により三割近く上がっているという。
春やぁ〜いい天気や もっと良い話しを聞きたい


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