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「ウイルス」? ----1997年11月21日


アコヤ貝の大量死の原因は「ウイルス」?
アコヤ貝に対する大量死の原因究明に対する国の取り組み方針が発表されました

現在まで問題視された
  ○環境
  ○病理的原因
  ○ホルマリン
  ○遺伝子問題
  ○有害プランクトン
  ○人為的原因
を検証した結果 病理学的見解から既知の寄生虫や細菌・真菌の関与は薄いと考えられるが
ウイルスについては存在は確認されていないが可能性として依然疑わしいとの見解を発表しました
なぜか? それは死亡した貝を観察した結果、
外套膜(がいとうまく)の組織異常が斃死貝共通の特徴であるからです

組織異常を引き起こす要因として ウイルスの感染が主要因となったようです
他に餌の植物性プランクトンが原因の中毒症状あるいは栄養障害も外套膜異常の原因と考えられますが
直ちに死に至らないが慢性的な感染症としての原因としてウイルス説を推したようです

ず〜と このホームページで問題視していますホルマリン問題は
実験レベルでのホルマリンはアコヤ貝および植物性プランクトンに対し一定の影響を及ぼすとあるが
トラフグ養殖場が近接していないところでも斃死が起きているから直接的な原因ではないと断定されました
(すごい言い回しで 無理矢理退けられた感じです 悪い薬だけど飲まなきゃいい買わなきゃ良い 的な発言でした)
それじゃ やめさせてくれよ! ふ〜う〜


現在各地の養殖場の死亡率は長崎県の対馬地区で50%〜65% 多いところで7割が死亡
愛媛県の越物で50%〜70%  当年物で平均25%〜30% 2年母貝が10%〜20%
三重県で40%程度との連絡をいただいてます

今年は牡蠣(かき)もあまり良くないと聞きます
海の中を移動できない貝達の身に何が起こっているのでしょう
早く原因を突き止めたい物です



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