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真珠の薬用効果 ----1997年10月23日


最古の宝石である真珠は、その人間との長い付き合いの中で、単に身を飾る存在以外に
新たな一面も発見されています。それは薬としての真珠です。

中国では漢方薬の中でもひときわ重要な素材です。
日本でも江戸時代、長崎の大村藩の特産品として販売されていました。
昔から真珠は美しさもさる事ながら、その薬用効果に注目されていました。
漢方薬の原典ともいわれる、中国明代の書「本草網目」には、「心を鎮める。顔に塗れば潤沢ならしめ皮膚の腫れ物を去る。小児の驚熱を除き、痘、疔の毒を解し、難産に主効があり」と真珠の効用を列挙しています。中でもその美容効果、精神安定効果、解熱、解毒効果などは注目に値します。

ではそれらの薬用効果は一体真珠のどこから出てくるのでしょうか、この点について
考えてみました。

1. カルシウム: カルシウムが私たちの体にとっていかに大事であるかは誰でも知っていることです。骨や歯の元になるだけでなく、人間の新陳代謝にも不可欠のものです。真珠は炭酸カルシウム(CaCO3)ですから、その粉を飲むことはカルシウムを飲むことになります。
しかしここで問題があります。飲んでも体に吸収されなくては意味がありません。ところで炭酸カルシウムには二つの結晶の形態があります。アラゴナイトとカールサイトです。そして私たちの身近にあるのはほとんどがカールサイトです。真珠は珍しいことにアゴラナイトです。この結晶の形態の違い、この辺りが鍵を握っているかもしれません。

2. 微量金属: 真珠のアラゴナイトはその結晶化の際さまざまな元素を取り込みます。
何しろ母なるあの海の中ですから、ありとあらゆる元素が取込まれているはずです。それら 
の元素が体にとって有益な働きをすることは十分予想されます。

3. 遠赤外線効果: 真珠は遠赤外線を出します。これは科学的に証明されています。「遠赤効果」は今ちょっとしたブームですが、確かにさまざまな有効性があります。

4. コンキオリン: 真珠に含まれる有機質(タンパク質を含む)はその全容は解明されていませんが、保湿効果(水分が蒸発しないようにする)や制癌作用など部分的にはその有効性は明らかになっています。

5. 精神面: ベストセラー「脳内革命」ではありませんが、あの神秘的美しさの真珠を飲んでいるという自覚は精神的に悪いはずがありません。

 以上のように私たちの扱っている真珠は、人間にとって健康面でも、精神衛生上も大変いいものです


資料提供 加藤 幸弥氏



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