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牡蠣 ----1997年3月17日



前回広島の牡蠣の問題を取り上げましたが、なぜ牡蠣の身が痩せたのか原因を考えたいと思います。
まず、瀬戸内海が急激に汚染しだしたのは昭和40年代半ば辺りと聞いています
そして昭和48年から瀬戸内海の埋め立てが始まりました
現在まで3,850件の埋め立て申請があり、海岸線は変化しました

上のあげた埋め立て申請は50ヘクタール以上に適用され(国、環境庁)
それ以下のものは、県など地方自治体が管理・監督をしています
よって、100ヘクタールの埋め立てをしようと思えば、33ヘクタールを3回申請すれば簡単に許可が下りた。
結果 実際の統計より多くの海岸線(波打ち際)がどんどん土砂で埋まり、
わたし達の生活を豊かにしてくれた工場が立ち並んだのでした。
私たちの生活を豊かにしてくれた大量生産・大量消費・そして大量廃棄

この1世紀の間に、人類は地球上に1千万種類の新しい物質を創造しました
例えば有機スズ化合物 役に立つ物質ですが絶対に分解できないものです
地球上にこのままの形でず〜と残されるものなのです
塩素化合物・身近なもので洗剤の界面活性剤等など

自然を返せ〜!と叫んでもここまで進化(退化?)した現実を無視してなにがなんでも自然が一番とは無理がありますよね
これからのわたしたちの進むべき課題は『自然との共生』ではないでしょうか
アメリカでは、窒素リンをカキがたべて湾をきれいに浄化した
(市民+行政の力で約10年で達成)
現在中年以上の方だと判ると思いますが、中学生ぐらいから盲腸になる友達が非常に多かったと記憶しています
(あそこの毛を剃るそらないでインパクトが強かった)
今、盲腸はほとんど見受けられないですよね、
この事例の間接的要因に家畜のえさに抗生物質を混入させているからとの意見があります。
牛・豚 の肉を食する→肉に含まれている抗生物質が人の体内に入る→盲腸にならない(腐らない)
この事が本当だとすると背筋が寒くなりますが・・・

もう一例として、バルト海で18,000頭のアザラシが一挙に死ぬという事件がありました
アザラシの体内には人間の1,000万倍のPCBが入っていました
PCBは水に溶けない性質なのです
親アザラシの体内に入ったPCBがお乳をとうして子アザラシに渡り、又子アザラシから・・・・・
最初は小さな魚だったのでしょう、いやプランクトンでしょうね
これらの物質(PCB等)は当然人間の体内にも蓄積します

海岸から沖合いにかけての所
プランクトンがいて、アジ・イワシがおり、海草があり、かに・さざえ・あわびの住む場所
この場所が一番大事なのです
光があたり 生物が反応する部分(水深25m位)

今 何らかのメッセージを 貝 が発信しているのでは

美味しいカキ・きれいな真珠 私の大好きな海



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