道頓堀の真珠?----2002年 1月 3日

真珠貝の力で水の都再生へ…大阪・道頓堀川

淡水真珠母貝で大阪・ミナミの道頓堀川を浄化する実験が、今春、市民グループの手で始まる。
  母貝を市民が買って川で育て、貝の浄化能力を水質改善に利用、さらに自分だけの真珠を手にしようとの作戦だ。グループは、2004年に道頓堀川で水泳大会を開く計画もぶち上げており、「水の都再生に市民の意識を高めたい」としている。
 「ふるさ都・夢づくり協議会」(事務局・大阪市都島区、須知裕曠代表)が「水都再生基金」を創設して、事業にあたる。
 母貝は琵琶湖で養殖されているイケチョウガイ(池蝶貝)。4年もの(殻の長径10センチ前後)1個で、1日に18リットル缶十数缶分の水を浄化する能力があるとされ、核を入れると、真珠を生成する。道頓堀川には水底にヘドロが厚くたまっているが、須知さんらが昨年8月から4か月間、試験した結果、生息可能で、真珠をつくることも確認した。

 計画では、市民は貝1個に付き5000円で基金に参加し、今年4月から5月にかけ、4年ものの貝を金網に入れて川に沈める。協議会が管理し、参加者は4年後に引き揚げた「自分の母貝」の真珠をもらえる。
 収益が出ればNPOやNGOへの助成、川や橋のマップ作りにあてるという。道頓堀川だけでなく、大阪城の堀や土佐堀川などでも手がけ、市内の水の浄化を広げていきたい考えだ。
 同協議会は、大阪の活性化を目指し6年前に発足。これまで、淀川市民マラソンや運河跳びのフィーエルヤッペンなどを企画し、昨年は、市内の川の船巡りも実現させた。道頓堀川での水泳大会は2004年8月8日に「道頓堀でおよごうや〜」と銘打って計画している。  須知代表は「大阪を川から元気にしたい。新しい水の都づくりです」と言っている。協議会への連絡は06・6929・0110。

ヨミウリ・オンラインより


真珠の活用法がまた一歩広がった。
大好きな道頓堀川が少しでもきれいになるならぜひ協力をさせていただきたい。
だって大好きな「まぐまぐ」の看板もそばにあるしね。


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