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日刊「WEBのツボ」----2001年3月8日

     
【すべてのWEBマスターを元気にしたい!】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2001.03.08 Vol.299 ━━━
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 ■□■  日刊「WEBのツボ」 〜次世代WEBマーケティングを読む〜
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【○】本日のお題 「ツボに利くEC」(#031) ━━━━━━━━━━━━━━━
                      いわき達夫@パールネット

 ▽ 「WEBショップに良く利く黄色い本」Vol.2

先日、宅急便で1冊の本が届いた。
BK1の寺島さんから贈られた『バイラルマーケティング』(セス・ゴーディン著)
だ。((株)ブックワン http://www.bk1.co.jp/ )
翔泳社カラーとも言える黄色の表紙からは動的な匂いがプンプンする。
訳者の大橋 禅太郎氏は前著「ガズーバ!」で自己紹介してるように現在進行形の
ベンチャーだ。まさに自分でベンチャービジネスを構築しながら、セスのビジネ
ス理論を紹介していく。
そもそも「バイルス」とは「ウイルス」の英語発音を表し、口コミを表現する。
前著「パーミションマーケティング」でのパーミッション(許容)を得る為に何
が必要かとの続編として書かれてるとあるが、まったく別の本に仕上がった。
前回のパーミッションマーケティングも今回のバイラルマーケティングも昔から
ある商売の方法論だ。けして目新しくない。
ところが、セスの視点で物事を見ると目新しくない既存の商法の中にこそ宝が隠
されていると指摘される。
アメリカ人的なビジネス着眼の鋭さを改めて体感できる本だ。
だから本著は何もバイラルマーケティングという理論的枠組みを用いなくても既
存のマーケティングの範疇で説明しきれるものであり、むしろこの本がウェブ上
で読めることそのものの方がバイラル的だ。
「全文無料ダウンロード&バイラル」サイト
 http://www.ideavirus-j.com
 http://www.ideavirus-j.com/spread/ (ダウンロード数)

『今日の雑学+(プラス)』編集長・小橋氏も書いているが、「アイディアバイル
スの親友は『空白』である」というフレーズはかなり強烈だ。
 http://www.ideavirus-j.com/comm/
空白なエリアが確保できて初めてアイディアバイルスが生きるといわきも考える。
「アイディアバイルスと口コミの主たる違いは、口コミが早く死ぬのに対して,
 アイディアバイルスは大きく育つ事だ。なぜか?それは,とてつもなく多くの
 聴衆に対してお勧めを増幅する「何か」があるからだ。」
この何かがインターネットにある事は間違いないことだが、その手法がアフィリ
エイト・マーケティングなのかマルチレベル・マーケティングか、はたまたML、
メールやお友達にお勧めボタン、もしかして宗教的なもの?(^_^;)・・・

あるアイディアは凄く早く動いて、あるアイディアは静かに衰弱していくのはど
うしてだろう?どうしたらバイルスを生み出せるのかを真剣に悩んでみたい。
アイデアバイルスを創り上げる技術はまだ確立されてない。
マイケル・ポーターが提唱する産業クラスター創生時のように、「胞子は何処に
落ちるか判らない」が、アイデアバイルスを得て急成長した企業があるように。

「アイディアバイルス」
勝つ為にはトライし続けるしかないんだ。


「WEBショップに良く利く黄色い本」Vol.1は
http://www.soho-union.com/thu1/index.html (2000.06.08 Vol.134 )





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